【理不尽なことがあった日の、 怒りの昇華クラシック】
毎日をがんばる大人に寄り添ったクラシック音楽をお届け!
「いい大人」って?「いい年をして」という意味もあれば、「善良な大人」という意味もある言葉。毎日をがんばる善良な大人の皆さんでも大人になるまでクラシックになじみのない方もいるはずです。このシリーズでは、大人の皆さんにもっと肩の力を抜いてクラシックを楽しんでもらいたい!ということで、大人生活の中のさまざまなシチュエーションやフィーリングに寄り添ったクラシック音楽をお届けしていきます!
Vol.9は、【理不尽なことがあった日の、 怒りの昇華クラシック】。
誰がどう考えても自分は悪くないのに、なぜか謝ることになった・・・。昨日OKだった企画が今日は上司の気まぐれでNGになった・・・などなど。そんな理不尽なことは誰にでも起こるものですが、考えれば考えるほど、もやもやしたり、頭に来てしまったりします。
でも…「いい大人」はその静かな怒りや苛立ちを表にだせないものです。今回は、そんな怒りの感情を昇華させてくれるクラシック音楽を、作品の背景を楽しく紹介しながらお届けします。
作品の内容
オープニング
M1 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第23番 ヘ短調「熱情」第1楽章
M2 ショスタコーヴィチ:交響曲 第5番 ニ短調 第4楽章
M3 バルトーク:管弦楽のための協奏曲 第5楽章
M4 ヴェルディ:歌劇《ナブッコ》第3幕 ヘブライ人の合唱「行け、わが思いよ、黄金の翼に乗って」
M5 ワーグナー:楽劇《ニュルンベルクのマイスタージンガー》第1幕への前奏曲
エンディング
プロフィール 飯田有抄(いいだ ありさ)
東京藝術大学音楽学部楽理科卒業、同大学院修士課程修了。Macquarie University(シドニー)通訳翻訳修士課程修了。
「クラシック音楽ファシリテーター」を肩書としながら、クラシック音楽の普及にまつわる幅広い活動をおこなっている。音楽専門誌、書籍、楽譜、CD、コンサートプログラム、ウェブマガジン等に執筆・翻訳、小学館神保町アカデミーや朝日カルチャーセンターの講師、音楽イベントの司会やトークの仕事に従事。
NHKのTV番組「ららら♪クラシック」やNHK-FM「あなたの知らない作曲家たち」に出演。クラシック音楽専門ラジオOTTAVAレギュラーを2016年1月より4年3ヶ月にわたり務める。書籍に「ブルクミュラー25の不思議〜なぜこんなにも愛されるのか」(共著、音楽之友社)、『ようこそ!トイピアノの世界へ〜世界のトイピアノ入門ガイドブック』(カワイ出版)等がある。公益財団法人福田靖子賞基金理事。
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