クラシックに使われている楽器をもっとよく知ろう!
クラシック音楽というと、遠い国の遠い昔の音楽…って思うかもしれませんが、不思議なくらい、今の私たちの心にもぴったりと寄り添ってくれたり、楽しい気分にしてくれたり、励ましてくれるような曲がたくさんあります。
このシリーズでは、どんな楽器がどのような特徴をもっているのか、その魅力をお伝えしていきます。実際に曲を聴きながら、いろんな楽器とその音色に親しんでください。
Vol.14では、Vol.13に続き、私たちの体の中にある楽器「声」、つまり「声楽」に注目!クラスのみんなと声を合わせて歌うことのある「合唱」は、呼吸を合わせたり、ハモったりして歌うのはとても気持ちがいいもの。クラシック音楽には、そんな合唱の元祖ともいえる作品があります。今回の「声楽(2)」では、大勢の人が歌う「合唱」、オーケストラと共に演奏される声楽作品を聞きながら、その魅力を紹介します!
作品の内容
オープニング
M1 モンテヴェルディ:マドリガーレ集第6巻より「私を死なせて」
M2 オルフ:《カルミナ・ブラーナ》より〈おお、運命の女神よ〉
M3 オルフ:《カルミナ・ブラーナ》より〈運命は傷つける〉
M4 ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調「合唱付き」より第4楽章(抜粋)
M5 マーラー:《大地の歌》より第3楽章〈青春について〉
M6 マーラー:《大地の歌》より第4楽章〈美について〉
M7 フォーレ:《レクイエム》より〈楽園にて〉
エンディング&M8 ヘンデル:オラトリオ《メサイア》より〈ハレルヤ〉
プロフィール 飯田有抄(いいだ ありさ)
東京藝術大学音楽学部楽理科卒業、同大学院修士課程修了。Macquarie University(シドニー)通訳翻訳修士課程修了。
「クラシック音楽ファシリテーター」を肩書としながら、クラシック音楽の普及にまつわる幅広い活動をおこなっている。音楽専門誌、書籍、楽譜、CD、コンサートプログラム、ウェブマガジン等に執筆・翻訳、小学館神保町アカデミーや朝日カルチャーセンターの講師、音楽イベントの司会やトークの仕事に従事。
NHKのTV番組「ららら♪クラシック」やNHK-FM「あなたの知らない作曲家たち」に出演。クラシック音楽専門ラジオOTTAVAレギュラーを2016年1月より4年3ヶ月にわたり務める。書籍に「ブルクミュラー25の不思議〜なぜこんなにも愛されるのか」(共著、音楽之友社)、『ようこそ!トイピアノの世界へ〜世界のトイピアノ入門ガイドブック』(カワイ出版)等がある。公益財団法人福田靖子賞基金理事。
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