携帯版 でじじへようこそ。

日本最大級のオーディオブック販売サイト でじじ

はじめての方へ:オーディオブックを聴くには商品の買い方よくあるご質問おトクなマンスリープラン

カーネギー
SPレコード落語特選 初代桂春團治編
夏目漱石名作集
城谷怪談
稲森夜話
昔話日本一
こども落語
山本周五郎
江戸川乱歩
星新一
でじじマンスリープラン 毎月1,500円で、お好きなオーディオブックを2冊ダウンロードできる!

鏑木繁 格言で学ぶ相場の哲学

格言で学ぶ相場の哲学

鏑木繁
パンローリング
四六版 ソフトカバー 240頁 2005年4月発売
本体 1,200円  税込 1,320円  国内送料無料です。
品切れのためご注文いただけません。 (発送可能時期について)

哲学とはルールである。
相場が上がったら買う、下がったら売る。自分の内に確固たる信念がないと、相場 の動きにただついていくだけになる。

ここでいう信念とは何か。ひとことでいえば、ルールである。 画期的なルールを自分ひとりで生み出すのは一筋縄ではいかない。では、どうした らいいのか。先人たちの知恵(言い伝え)=格言を借りるのである。例えば、「し まったら仕舞え」や「見切り千両」。これらの言葉は損切りの大切さを教えてくれ る。例えば、「商い急ぐべからず」や「売りは迅速、買いは悠然たれ」。これらの言 葉は仕掛け時の心構えを説いている。

ただ、頭ではわかっていても、ルールというものは実際の現場に入ると実行できな いものだ。「もう少し粘ろう、もう少し粘ろう」と思った結果、損が予想以上に大き くなってしまった。「まだ上がるはずだ、まだ上がるはずだ」と思っていた株が翌日 に下落してしまい、少しの利益しか残せなかったなどを経験したことのある人、おそ らく一人や二人ではないはずだ。格言をおさらいすることの意味は、ここにある。

長年の風雪に耐えてきた言葉たちには“重み”という言葉だけでは片付けられない 真理がある。先人の残した格言は、これからを生きる投資家たちの羅針盤になるはず だ。興味のある言葉を自分の心のポケットに入れ、時折、読み返すだけでも十分あな たの“投資人生”に役立つだろう。

目次
第一章 相場と人間心理のゆらぎ
第二章 相場陣中訓
第三章 風雪に耐えてきた歴史的古金言宗
シ力ゴ相場語録

(現代の錬金術師シリーズ)

そのほかのお薦め

先物の世界 相場開眼


鏑木繁 パンローリング
四六判 302頁 2005年12月発売
1,760円 国内送料無料 すぐ発送

[オーディオブック] 格言で学ぶ相場の哲学


鏑木繁 パンローリング
マンスリープラン対象商品 ダウンロード販売 MP3 約270分 8ファイル倍速付き 211MB 2007年1月発売
1,320円 すぐ発送


この商品の著者による商品一覧: 鏑木繁

戻るトップページへ