[オーディオブック] 永六輔「富山から日本を見ると」
永六輔
株式会社エニー
ダウンロード販売
MP3
57分03秒 1ファイル 2015年10月発売
本体 500円 税込 550円
サンプル再生3から10分程度無料で試聴できます。
内容紹介
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。 文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演があなたの生き方に豊かさと彩りを添えます。
郷土の魅力と長寿の秘訣について永六輔が全国を旅した経験から語る。「長寿県の共通項」「未亡人になるための7つの方法」「長生きできる長寿会」など、見事な話術に抱腹絶倒間違いなし。
(1988年11月13日 富山県高岡市民会館 菊池寛生誕百周年記念講演会より)
目次
●わしもいらん
●蒲鉾があります
●未亡人になる方法
●老人ががんばってる
●なんにもしない長寿会
永六輔(えいろくすけ)
東京都生まれ。幼少期は浅草の寺に育ち、疎開先の長野で終戦を迎える。『日曜娯楽版』への投稿が縁となり三木鶏郎の下で放送作家として出発。テレビ放送黎明期に『夢であいましょう』の制作などにより一時代を築いた。また『黒い花びら』『上を向いて歩こう』『見上げてごらん夜の星を』など作詞家としても活躍。メディアの寵児として歩みつつも原点であるラジオを愛し『誰かとどこかで』『土曜ワイドラジオTOKYO』などの名物番組は現在でも続いている。著述においては『大往生』ほか随筆、人語録、芸能史など多数。町人文化に軸足を置いて伝統的価値観の復権を訴えている。
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本オーディオブックを全部走りながらお聴きいただいたら、約
7 km、456 kcal 消費できます。
ランナー向け情報について
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