クラシックに使われている楽器をもっとよく知ろう!
クラシック音楽というと、遠い国の遠い昔の音楽…って思うかもしれませんが、不思議なくらい、今の私たちの心にもぴったりと寄り添ってくれたり、楽しい気分にしてくれたり、励ましてくれるような曲がたくさんあります。
このシリーズでは、どんな楽器がどのような特徴をもっているのか、その魅力をお伝えしていきます。実際に曲を聴きながら、いろんな楽器とその音色に親しんでください。
Vol.13では、私たちの体の中にある楽器「声」、つまり「声楽」に注目!クラシック音楽では、とても高い女性の声を「ソプラノ」、それより低め声は「アルト」。男の人の高い声は「テノール」、もっと低い声は「バス」などと呼ばれ、楽器が高い音や低い音を出すのと同じです。今回の「声楽(1)」では、「歌曲」と「オペラ」の名曲を聴きながら、その魅力を紹介します!
作品の内容
オープニング
声楽に注目!
M1 シューベルト:歌曲「ます」
M2 シューベルト:歌曲「音楽に寄せて」
M3 シューベルト:歌曲集『冬の旅』より第5曲「菩提樹」
M4 シューマン:歌曲集『ミルテの花』より第1曲「献呈」
M5 ヴェルディ:オペラ『椿姫』より「乾杯の歌」
M6 ヴェルディ:オペラ『椿姫』より「さようなら過ぎ去った日よ」
M7 レハール:オペレッタ『メリー・ウィドウ』より「唇は黙っていても」
M8 プッチーニ:オペラ『蝶々夫人』より「ある晴れた日に」
エンディング&M9 プッチーニ:オペラ『トゥーランドット』より「誰も寝てはならぬ」
プロフィール 飯田有抄(いいだ ありさ)
東京藝術大学音楽学部楽理科卒業、同大学院修士課程修了。Macquarie University(シドニー)通訳翻訳修士課程修了。
「クラシック音楽ファシリテーター」を肩書としながら、クラシック音楽の普及にまつわる幅広い活動をおこなっている。音楽専門誌、書籍、楽譜、CD、コンサートプログラム、ウェブマガジン等に執筆・翻訳、小学館神保町アカデミーや朝日カルチャーセンターの講師、音楽イベントの司会やトークの仕事に従事。
NHKのTV番組「ららら♪クラシック」やNHK-FM「あなたの知らない作曲家たち」に出演。クラシック音楽専門ラジオOTTAVAレギュラーを2016年1月より4年3ヶ月にわたり務める。書籍に「ブルクミュラー25の不思議〜なぜこんなにも愛されるのか」(共著、音楽之友社)、『ようこそ!トイピアノの世界へ〜世界のトイピアノ入門ガイドブック』(カワイ出版)等がある。公益財団法人福田靖子賞基金理事。
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