携帯版 でじじへようこそ。

日本最大級のオーディオブック販売サイト でじじ

はじめての方へ:オーディオブックを聴くには商品の買い方よくあるご質問おトクなマンスリープラン

カーネギー
SPレコード落語特選 初代桂春團治編
夏目漱石名作集
城谷怪談
稲森夜話
昔話日本一
こども落語
山本周五郎
江戸川乱歩
星新一
でじじマンスリープラン 毎月1,500円で、お好きなオーディオブックを2冊ダウンロードできる!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
で じ じ の オ ー デ ィ オ ブ ッ ク 通 信  【No.548】
■携帯 http://www.digigi.jp/i/
■PC   http://www.digigi.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ◇◆「文藝春秋の文化講演会」配信開始◇◆

4月1日より、名だたる文筆家が登場する「文藝春秋の文化講演会」シリーズ
の配信を開始いたしました。(日本音声保存提供)
文学談や執筆秘話に人生論も交え、含蓄と味わい深い講演をお楽しみください。

本日は、4月1日に配信開始したばかりの、
半藤一利「漱石と司馬遼太郎の見た日本」と、上坂冬子「繁栄日本の陰に」をご紹介いたします。

 「漱石と司馬遼太郎の見た日本」では、夏目漱石の孫を妻にもつ半藤一利が、
漱石と司馬遼太郎、それぞれ日本を憂えて残した言葉に、重なり見出します。
 司馬遼太郎が「こんな国にしてそのまま残して子孫に顔向けできるかね、」と残した言葉の真意とは。

 「繁栄日本の陰に」では、『硫黄島いまだ玉砕せず』で菊池寛賞、正論大賞を受賞した上坂冬子が、
ラジオから流れた奄美の島唄をきっかけに、太平洋を越えシアトルへも被爆者訪ねた記録と思いを語ります。

隔週2作ずつ配信予定です。どうぞお楽しみにお待ちください。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※2015年4月1日(水)配信開始 ----------------------------------------

▼ [オーディオブック] 漱石と司馬遼太郎の見た日本
http://www.digigi.jp/bin/showprod?a=66143&c=2048389800000

<内容> ------------------------------------------------------------------

司馬の晩年、遺言めいたひと言が漱石の″憂い″と交差する。
「半藤君、この国はこのままでは滅びてしまうネ」「まだ間に合うと思うんだ、だから…」   

(2000年秋田県能代市文化会館ホール演原題「夏目漱石と司馬遼太郎」より)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
※2015年4月1日(水)配信開始 ----------------------------------------

▼ [オーディオブック] 繁栄日本の陰に
http://www.digigi.jp/bin/showprod?a=66143&c=2048389700003

<内容> ------------------------------------------------------------------

「忘れなりゅんにゃ 昭和二十年ぬ 原子爆弾ぬ」…
ふと耳にした奄美の民謡に隠された、被爆者たちの知られざる人生。
上坂冬子は如何にして真実を探り当てるのか?「ドキュメント作家が語る、
作家自身のドキュメント」ならではの臨場感が魅力の講演。

(1989年9月6日 滝川市文化センター 菊池寛生誕百周年記念講演会より)

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
===========================

「digigi公式 Facebookページ」

新刊や割引情報を、dididi公式Facebookページで発信中です。

digigi公式 Facebookページは、こちらからアクセスください
↓↓↓
https://www.facebook.com/digigi.jp

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
===========================

オーディオブック (音声コンテンツ)編集者、朗読家(ナレーター)、
制作スタッフを募集しております。ご応募以外のご相談にも応じますので、
ご遠慮なくお気軽にご連絡ください。応募される方は、希望の職種を
お書き添えの上、職務経歴書を電子メールにてお送りください。

「こんな本をオーディオ化して欲しい」
「こんなインタビューが聞いてみたい」
「ぼくの本・ブログをオーディオ化して欲しい」
「オーディオブック目録や発売タイトルに関する資料が欲しい」
オーディオブックに関するお問い合わせ・ご要望は。

パンローリング株式会社
マルチメディアコンテンツ制作部
http://www.digigi.jp/
info@digigi.jp

※ 本メールマガジンを今後、配信不要とされる場合は、誠にお手数ですが、
http://www.digigi.jp/bin/mainfrm?p=mailmag/index#reg から
解除をお願いいたします。

------------------------------------------------------(C) Pan Rolling