総合英語Forest 6th edition石黒昭博桐原書店(書籍) 単行本 640ページ 2009年12月発売 本体 1,500円 税込 1,650円 国内送料無料です。 この商品は 2週間程度で発送できる予定です。 (発送可能時期について) さらに進化したForest 6th edition 『Forest』では、文法学習においては暗記ではなく「理解」を最重要テーマにしています。「読んでわかる」をキーワードに、英文法の「なぜ?」を理解することができるように、親切丁寧な解説がなされています。さらに、文法を視覚的にとらえて理解する「概念図」、角度を変えて新たな視点から理解を深める「コラム」も豊富に掲載。今回の6th editionでは、より正確でわかりやすい説明となるようPart1でのイラストをさらに増やし、全体のレイアウトも刷新しました。 「Part1これが基本」→「Part2理解する」→「Part3深く知る」の3Partシステムで構成されています。各文法事項を「本質の理解」→「基礎力の構築」→「詳細な文法知識の獲得」の順で掘り下げていきますので、学習の進度に応じて、無理なく文法力を高めていくことができます。文法学習は丸暗記ではなく、「理解」してから「受け入れる」ことが大切です。英文法の「なぜ?」を解決し理解することができるように、本書では「しっかりと説明する」ことを大切にしました。さらに、文法を視覚的にとらえ理解できる「概念図」や「イラスト」、また角度を変えて新たな視点から理解を深める「コラム」も豊富に取り入れています。 著者からのコメント 「英語を話せるようになりたい」という人はたくさんいますが、「英文法を勉強したい」という人はあまりいません。しかも、「文法を気にしてしまうから話すことができない」などという声まであるために、「英文法」は悪者扱いされてしまっているようです。でも、語を組み合わせてさまざまな意味を表すためには、その組み合わせ方がわからなければどうしようもありません。語の組み合わせ方、つまり、文法の知識なくして、そのことばを使うことはできないのです。 「英文法が大切なのはわかるけれど、英文法は嫌いだ」という人が多いのは、おそらく、とっつきにくい文法用語や、覚えなければならないたくさんの文法事項のせいでしょう。「難しい」というイメージが強いために、高いハードルをいくつも越えなければならないという気持ちになってしまうわけです。 『総合英語フォレスト』は、従来の「英文法」のイメージを変えていこうとしています。「覚える英文法」から「理解する英文法」へシフトし、学習者が納得しながら英文法を学ぶことができるような参考書をめざし、版を重ねてきています。文法用語を駆使して文法事項を説明するのではなく、ひとつひとつの文法事項を「わかる」ように説明することをこころがけているのです。 『総合英語フォレスト』の最大の特長は、3パート構成です。各章のパート1では、その章で扱う文法事項の基本を、わかりやすく説明しています。学習の最初の段階でこのような説明にふれることで、その文法の基本イメージをつくることができるわけです。基本イメージが頭にあると、その後の文法学習は効率よくおこなえるようになります。ひとつひとつの文法事項をばらばらに覚えていくのではなく、基本イメージによってそれぞれを結び付けて理解していくことができるのです。 パート2では、理解しておきたい事項を、パート3では、発展事項を扱っています。この構成によって、パート1とパート2をまずやってみて、その後でパート3に進む、という方法をとることができます。最初のほうからじっくりやっていくことよりも、基本的な文法事項をなるべく早くおさえるようにすることが大切です。 私たちは、語を組み合わせることによって、無限の表現を作り出すことができます。この力をもつためには、文法の基本をしっかりと理解することが必要です。『総合英語フォレスト』を使って、発信するための英文法を身につけましょう。 そのほかのお薦め[オーディオブック] 中学英語でできるビジネスコミュニケーション
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