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オーディオブック(音声ブック) を聴くには? | CD版
コロナ・ショック、世界同時不況、社会不安…… 先行きの見えない時代だからこそ 4000年を生き抜いたユダヤ不変のルールに学ぶ! Microsoft、Apple、Intel、Google、Facebook、Netflix…… 名だたる革新的なニューエコノミー・カンパニーの 創業者やCEOが、みなユダヤ人であることには理由がある。 それは―― 4000年変わらぬ 「ユダヤの生き方」「ユダヤの常識」「ユダヤの発想」にある。 本書では ユダヤを象徴する至言を48点厳選して そのイノベーティブな思想、 国家や時代を超越した世界観・哲学を明らかにする。
序文 コロナ時代に我々はいかに生きるべきか コロナ禍が日本に教えてくれること コロナ禍が露わにした1枚目の日本のパンツ 横並びの公共教育を受けずとも世界記録を出せる 2枚目のパンツは「ならえ右」の一斉主義 3枚目のパンツは「日本の垂直差別主義」 4枚目のパンツは「ハンコ習慣」 5枚目のパンツは「ダダ洩れの情報管理」 6枚目のパンツは「民度の低い政治家」 7枚目のパンツは「物事の大前提を疑えない国民性」 「バベルの塔」と「ノアの箱舟」の物語が教える本当の意味 これからの日本には「超はみ出し人間」を育てる教育が求められる コロナ禍が問いかける根源的かつ哲学的問題とは? 「教育の縮小再生産」を止めるべし 人類とウイルスの関係の変容が求められる「感染症の連続大爆発」の時代 コロナ禍が求める日本の教育改革とは? 第1章 ユダヤ流生き方の極意 食道楽をしないユダヤ人 幸福感を感じるためにユダヤ人がやっている9つの日常週間 ユダヤ人の挑戦主義 ストレスに強いパーソナリティとは なぜ多様性に対して寛容な国が覇権国になるのか? 発言しない者の頭脳は停止している 神は最も寛大な債権者である 「他人との比較」から幸福は生まれない ユダヤからイノベーション・カンパニーが生まれ続ける理由 ユダヤ人が死ぬ瞬間まで元気でいられる理由 新聞記者からの問い合わせに対する回答 安息日の効用 「守らなければいけない」と意識することの大切さ 第2章 激動の時代を生き抜くヒント 空の財布ほど重いものはない 黄金律をわきまえれば、人生はいくら楽しんでも失敗することはない ユダヤと損切りの思想 コロナ常在説のユダヤ人とポスト・コロナ観 「見ざる、聞かざる、語らざる」 「この世は狭い橋だ」というユダヤの祈り 会社に「さん」を付けて呼ぶ日本だけの会社文化がもたらす弊害 第3章 学びの黄金律 子どもに親が行うべき教育 ユダヤ教は「子育て教」 質問のできない日本人 安全律のある民族とない民族との違い ユダヤから学ぶ子どもの読書習慣 子どもに質問を繰り返すユダヤの家庭 第4章 日本人とユダヤ人 受け手と教師の関係性の民族的違い ヘブライ聖書にみる交渉術 ユダヤ流「YES」と「NO」の哲学 領土問題は「理屈」では勝てない 二つの顔を持つユダヤ人 日本人とユダヤ人の勉強量の違い 仲良しクラブで排他的な日本人 仲良しクラブを作らないユダヤ人 日本人とは真逆なユダヤ人の物の見方 行き当たりばったりの日本人 ユダヤ人から学ぶストレスを溜めない方法 第5章 4000年の叡智が教えてくれること ワルシャワのシナゴーグの壁の言葉 ユダヤ教にとって「70」という数字の持つ意味 前任と悪人は同一人物 モーゼが約束の地を目の前にして息絶えた理由 人間の傲慢さへの警告 偶像崇拝に対するアブラハムの言葉 ユダヤ教から見たビッグバン理論と進化論 宇宙は偶然の産物ではない ユダヤ教と花を飾ることとの関係性について 「パブリシティ」と「真の価値」の相反性 石角完爾はなぜユダヤ教徒になったのか ほとんどの外国人に対して差別用語を持つ日本の不思議 結び 単一民族国家である島国「日本」を復活させるには? 方向感覚のない日本には水先案内人がいた 「アメリカ」という水先案内人を得た日本がたどった道 日本復活のための秘策「河豚計画」 いますぐ日本が進めるべき二つのこと なぜ、日本は国家の大きな方針決定を誤るのか? ノアの再来のごとき井伊直弼の強固な意志 日本の政治家が学ぶべき井伊直弼の考え方
千代田国際経営法律事務所代表。Technion Japan CEO。米国認定教育コンサルタント。 京都府生まれ。北ヨーロッパ在住。京都大学在学中に国家公務員上級試験、司法試験に合格。同大学を主席(当時歴代最高得点)で卒業後、通商産業省(現・経済産業省)を経て弁護士となる。田中角栄の個人的推薦でハーバード大学へ入学。ハーバード大学ロースクール修士号取得、ペンシルバニア大学証券法修士課程修了。1978年ハーバード大学法学校博士課程合格。ウォール・ストリートの名門法律事務所シャーマン・アンド・スターリングを経て、帰国後、千代田国際経営法律事務所を設立、代表に就任。ベルリンのレイドン・イシズミ法律事務所の代表パートナーとなる。日本におけるマイケル・ジャクソンの顧問弁護士を務め、国際弁護士としてアメリカ、ヨーロッパを中心にM&Aのサポートなどで活躍。 息子がオクスフォード大、娘がハーバード大に入ったことから、教育コンサルタントの資格をアメリカで取得。 2007年、5年にわたる厳格な修行のもと、難関の試験及び厳格な割礼手術を経てユダヤ教に改宗しユダヤ人(ウルトラオーソドックス派 ハバド・ルバヴィッチ教会所属)となる。日本人男性では50年に一人と言われる。 現在、イスラエルのテクニオン工科大学の公式機関Technion Japanを経営し、その豊富なユダヤ人ネットワークからイスラエルの最新技術と日本企業をつなぐ技術商社として日本・欧米・イスラエルを中心に活躍中。世界のユダヤ人の中で最も知られた現存の日系ユダヤ人。著書多数。
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