携帯版 でじじへようこそ。

日本最大級のオーディオブック販売サイト でじじ

はじめての方へ:オーディオブックを聴くには商品の買い方よくあるご質問おトクなマンスリープラン

カーネギー
SPレコード落語特選 初代桂春團治編
夏目漱石名作集
城谷怪談
稲森夜話
昔話日本一
こども落語
山本周五郎
江戸川乱歩
星新一
でじじマンスリープラン 毎月1,500円で、お好きなオーディオブックを2冊ダウンロードできる!

ファンキー中村 ひとり怪談 第二話「入ってくるモノ」

[オーディオブック] ひとり怪談 第二話「入ってくるモノ」

ファンキー中村
パンローリング
マンスリープラン対象商品 ダウンロード販売 MP3 約15分 1ファイル 2009年11月発売
本体 96円  税込 105円

  

マンスリープラン対象商品

100円で聴く怖い話シリーズはこちら

サンプル再生3から10分程度無料で試聴できます。

オーディオブック(音声ブック) を聴くには?

ひとり怪談 〜ファンキー中村の怪奇独話〜 第二話「入ってくるモノ」

悪質犯罪、孤独死、集団自殺―
怪談もまた現代の闇を映し出す鏡である。

多くの怪奇現象に遭遇し続けてきた怪談師・ファンキー中村は言う「怪談は人の死であり、現世に対する命の叫びでもある」と。
その言葉を裏付けるかのような彼の周りで起こる不可思議な現象の数々は、人間がそこに生きていたという証と、
私達も彼らと同じ人間という生き物であることを強く思い知らされる。
体という物体がなくなり、思念だけが残ったモノたちはどこへいくのだろう。
そんなモノたちの思念の数々をファンキー中村自らの語りで思う存分感じていただきたい。

最後に、これだけは誤解しないでいただきたい。
怪談とはただの怖い話ではなく、恐ろしくも悲しく、とても後ろめたい話なのだ。

■商品内容

ある日の夜遅く、久しぶりの友人から突然の電話が鳴った。
そして彼は、ファンキー中村の元に着くなり、何かに怯えるように弱々しく語り出した。
彼は仕事の帰りいつものように車で帰っていると、聞き覚えのない不気味な声を聞いた。
気味が悪くなって振り返ってみるとそこにはなんと、窓から車内に滑り込もうとする人間の姿が…

■著者紹介

ファンキー中村(ふぁんきー・なかむら)
怪談師・フリーライター。
アメ車に詳しく20年近く車雑誌でライター活動を行う。
北海道出身、沖縄、東京で幼少期をおくり、膨大な怪異体験を持つ。

本オーディオブックを全部走りながらお聴きいただいたら、約 2 km、120 kcal 消費できます。 ランナー向け情報について

そのほかのお薦め

[オーディオブック] 怪奇授業 第一章 「赤い服の女」編


山口敏太郎 パンローリング
マンスリープラン対象商品 ダウンロード販売 MP3 約17分 1ファイル 2009年11月発売
105円 すぐ発送

[オーディオブック] 学校「裏」怪談


山口敏太郎/マガジンランド パンローリング
マンスリープラン対象商品 ダウンロード販売 MP3 約235分 64ファイル 111MB 2009年7月発売
1,571円 すぐ発送


この商品の著者による商品一覧: ファンキー中村

戻るトップページへ