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で じ じ の 新 刊 オ ー デ ィ オ ブ ッ ク 通 信 【No.0214】
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オーディオブック出版のパンローリングが贈る、
新刊オーディオブックをお読みいただきまして、
誠にありがとうございます。
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□■ パ ン ロ ー リ ン グ の オ ー デ ィ オ ブ ッ ク ■□
-◆-◇ 本 日 の 一 冊！! ◆-◇-
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岡田が推薦する今日の1冊はこれです！
前回に続きビジネスコミュニケーションネタです。
日本人同士のビジネスコミュニケーションが身についたら、
今度は海外の人とコミュニケーションを取るやり方を身につけましよう。
といっても『がぜん英語に自信がないなぁ』というサラリーマン、
OLの方も多いのではないでしょうか。
そんなあなたにピッタリのオーディオブックです。
何故なら『中学英語でできる』と謳っている本オーディオブックは、
会話の判例を単に憶えていくような所謂、英会話本ではないからです。
本書のすごいところは、
"日本人が間違った英語を話すことは当たり前なんだから、
あとは如何に誤解されないように開き直って気持ちを伝えるか"
に念頭がおかれている点です。
『外国人の取引先はあなたの英語力にそもそも期待していない』
『重要なのは交渉力・表現力・マナー』であると。
なんか少し勇気づけられます。
ちょっとサンプルを聴いてみてください。
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□ [オーディオブック] 中学英語でできるビジネスコミュニケーション
※無料試聴サンプルはこちら↓
http://www.digigi.jp/bin/showprod?c=2048043200009
ビジネス英語を習得する 3つのコツ
�，Δ泙�話せないことを恥だと思わない
��白人コンプレックスを捨てる
��正しい英語でなくてもいいと割り切る
ビジネス交渉は、中学校で学んだ英語で十分である。なぜなら、
外国人は私たちの英語力を必要としているわけではなく、私たちが
提案するビジネスの中身に期待しているからだ。本書は、海外の
ビジネスパートナーと円滑にビジネスするための基本的な考え方や
行動について、著者の経験をもとにまとめたものである。
目次
まえがき
中学校の英語でビジネスコミュニケーションはできる
第1章 ビジネスパートナーはあなたの英語力に期待していない
第2章 英語によるビジネスコミュニケーション術
第3章 単語だけでもビジネスコミュニケーションはできる
第4章 ビジネスを成功させるための基礎英語
第5章 聞いてわかる程度の単語力をつける
第6章 ビジネスコミュニケーションは英語力をゼロに設定するところからはじまる
あとがき
著者紹介
古川裕倫（ふるかわ・ひろのり）
1954年、大阪生まれ。早稲田大学商学部卒業。三井物産に23年間勤務。
エネルギー本部、情報産業本部、業務部投資総括室。ロサンゼルス、
ニューヨークで通算10年間の海外勤務。2000年、ホリプロにヘッドハントされる。
同社取締役経営企画室長兼子会社ホリ・エンタープライズ社長を経て、現在、
ホリプロ取締役執行役員コーポレートブランド室長、国際部担当。
2004年より日本駐車場開発社外監査役。
著者のホームページ：http://www.taku-an.co.jp/
□ 商品詳細
CD版 5枚 約316分 3,990円
http://www.digigi.jp/bin/showprod?c=9784775927557
ダウンロード版 76ファイル 約316分 3,000円
http://www.digigi.jp/bin/showprod?c=2048043200009
□ 定本案内
※ 本商品は「中学英語でできるビジネスコミュニケーション」
(ファーストプレス刊 古川裕倫著 ISBN：978-4-903241-94-4 240頁 1,575円(税込))
をオーディオ化したものです。
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『white black big animal milk milk』...。o○
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僕は中学生から大学生まで英語劇サークルのようなものに通っており、
その塾というかサークルでは、毎年アメリカ人のホームステイなどを受け入れたり、
こちらが行ったりと、比較的普通に外国人と接する機会があった。
年齢的にもシャイになりがちなお年頃、ましてや苦手な英語で
かわいいブロンドの青い目の女子とどうやって話したらいいのか
わからなくてドギマギしたことを憶えている。
ある年のホームステイで来ていたアメリカ人男子に、
『僕の英語って変じゃない？、○○さん(アメリカ人女子)にバカにされないかな？』
と聞いてみたとき、今の自分の英語に対する考え方の基本となるような、
すごいお言葉をいただいたのであった。
まるで雷に打たれたようなそのアドバイスはこうだ。
『例えば"牛"という単語、"cow"も"bull"も"catle"も知らなかったら、
君はどうやってそれを相手に伝える？
"white black big animal milk" で充分だよ。』
『言葉や会話はあくまでも気持ちや情報伝達のツールだ。
如何に綺麗な語り口でも、内容に興味が無ければ意味がない』
これが同年代の高校生に言われたことである。
こんなこと当時の僕は考えだにしなかった。
それ以来、僕は英語を話すことに臆病にはならなくなった。
だって、そもそも僕は日本人で、日本に住んでいる母国語が日本語の人間なのだから、
ちゃんとした文法・発音で英語が話せなくたってちっともおかしくないから。
一度へたくそ英語で喋ることができれば、一気に開き直れるものである。
それよりもなんちゃって英語で外国人と会話すること自体が非日常で楽しいのである。
今回ご紹介するオーディオブックをお聴きいただき、
あなたがもし『なんだ、ヘタクソ英語でいいんだ！』と思ったり、
さらには駅で道に迷っている外国人に話しかけちゃったりできたら、
オーディオブック一出版人としてこれほどの喜びはないのである。
※ 近日発売予定に、女性がブロンド男性を落とすための英会話オーディオブックも出ます！
こうご期待。
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「こんな本をオーディオ化して欲しい」
「こんなインタビューが聞いてみたい！」
「ぼくの本・ブログをオーディオ化して欲しい」
オーディオブックに関するお問い合わせ・ご要望は。
パンローリング株式会社
マルチメディアコンテンツ制作部
http://www.digigi.jp/
info@digigi.jp
※ 本メールマガジンを今後、配信不要とされる場合は、誠にお手数ですが、
http://www.digigi.jp/bin/mainfrm?p=mailmag/index から
解除をお願いいたします。
------------------------------------------------------(C) Pan Rolling
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