内容紹介
プラス思考は危険!
瞑想で現実は不思議と変化する。
会社や家族、個人的なものまで、
自分ひとりで瞑想をすれば問題は自然と解消していく。
CDやAIBOを開発した
元ソニーの科学者による瞑想本の決定版。
「問題を解決するために瞑想?」
「自分の問題は、瞑想でどうにかなるものじゃない」
――そう思った人でも、
本書の方法を試してみてください。
どんな問題でも、次第に解消していきます。
いずれにしても、瞑想により現実世界の出来事が
どんどん変わるという現象はかなり頻繁に起きており、
たとえそれが錯覚であっても、
とても楽しいことだと、感じています。(本書より)
著者 天外 伺朗(てんげ・しろう)
本名・土井利忠。工学博士。
1942年、兵庫県生まれ。 1964年、東京工業大学電子工学科卒業後、42年間ソニーに勤務。CD、ワークステーション「NEWS」、犬型ロボット「AIBO」などの開発を主導した。上席常務を経て、ソニー・インテリジェンス・ダイナミクス研究所(株)所長兼社長などを歴任。現在、ホロトロピック・ネットワークを主宰し、医療改革や教育改革に携わり、瞑想や断食を指導している。また、「天外塾」という企業経営者のためのセミナーを開いている。著書に『経営者の運力』(講談社)、『「生きる力」の強い子を育てる』『宇宙の根っこにつながる瞑想法』(ともに飛鳥新社)など、多数。
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