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で じ じ の 日 刊 オ ー デ ィ オ ブ ッ ク 通 信  【No.0170】

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オーディオブック出版のパンローリングが贈る、
日刊オーディオブックをお読みいただきまして、
誠にありがとうございます。

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□■□■ パ ン ロ ー リ ン グ の オ ー デ ィ オ ブ ッ ク
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「本日のお薦め」は、グリム兄弟の『ブレーメンの音楽隊』の
オーディオブックです。(山下)


グリム童話でおなじみの「ブレーメンの音楽隊」(Bremer Stadtmusikanten)。

動物たちはブレーメンを目指して旅に出るが
途中で泥棒たちがいる家を見つけたりして、それを追っ払ったり
なんだかんだで、その家に住み着くことになります。

だからブレーメンには到着していないのだけれども、
“ブレーメンの音楽隊”、オーディオブックでどうぞ!


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□ タイトル:『ブレーメンの音楽隊』

※無料試聴サンプルはこちら↓
http://www.digigi.jp/bin/showprod?c=2048029900008


□ 内容:
年をとって、だんだんカラダがいうことをきかなくなったために、
主人から捨てられそうになったり、殺されそうになったり、
食べられそうになったり、スープにされそうになった、ろば、
いぬ、ねこ、おんどりは、長年、仕えてきた主人から逃げ出し、
町の楽隊に雇ってもらうためにブレーメンの町を目指します。
旅の途中、この四人組の楽隊仲間は、森の中で泥棒の家を見つけます。
家の中にはごちそうがありました。四人組はどろぼうを追っ払って中に
入り込み、ごちそうをたらふくお腹につめこみます。
果たしてこの四人組の動物たちはブレーメンの町に辿り着けるのか…?
グリム兄弟の名作をオーディオブックでお楽しみください!


□ 著者:
グリム兄弟(Grimm, Jacob Ludwig Carl/Grimm, Wilhelm Carl)
19世紀にドイツで活躍した言語学者・文献学者・民話収集家・文学者の兄弟。
出生地はドイツ連邦共和国ヘッセン州ハーナウ。通常、グリム兄弟という
場合は6人兄弟のうちの長兄ヤーコプと次兄ヴィルヘルムの二人を指す。
ちなみに末弟ルートヴィッヒ・グリムはグリム童話集初版の挿し絵を
描いている。


□ 翻訳者:
楠山正雄(くすやま・まさお)
東京銀座生まれ。早稲田大学時代に坪内逍遙や島村抱月に師事。
大学卒業後の1907(明治40)年、早稲田文学社に入り、編集者としての
キャリアを始める。そして読売新聞社を経て、 1910(明治43)年、
冨山房に入社。そこで「新日本」の編集主任として励むかたわら、
一方で逍遙の「文芸協会」に参加し、評論あるいは翻訳劇脚本家として
活躍する。文芸協会解散後も抱月の芸術座に続いて参加し、しばらく
編集者と演劇人の二足のわらじを履いていたが、1915(大正4)年、
冨山房社長の命を受け、「模範家庭文庫」の担当となる。親交のあった
岡本帰一にヴィジュアル面を託し、他人の原稿を編集するうち、
児童文芸への意識が高まっていく。やがて自らも文庫の執筆に
手を出し、また児童向けの創作や翻訳も意欲的に行う。




□ 商品詳細
[ダウンロード版] MP3 約17分 1ファイル 500円 (税込)
http://www.digigi.jp/bin/showprod?c=2048029900008

[CD版] CD1枚/約17分 840円 (税込)
http://www.digigi.jp/bin/showprod?c=9784775926246



□ 底本:
「世界おとぎ文庫(グリム篇)森の小人」小峰書店
 1949(昭和24)年2月20日初版発行
 1949(昭和24)年12月30日4版発行


※ インターネットの図書館 青空文庫(http://www.aozora.gr.jp/)



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    【制作部雑記】  耳で読む..。o○...。o○
                ...。o○...。o○
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今日から、文化の日をはさんでの、11月9日までの2週間が
読書週間だそうです。

“読書の力によって、平和な文化国家を作ろう”
という旗印のもと、『読書週間』が開催されます。
今回で第62回目だとか。

そして、2008年第62回読書週間の標語は、
 「おもわぬ出会いがありました」
だとか。

読書はまさに出会いです。
そんな出会いがあるといいですね。


ちなみに、『読書週間』が始まる今日、10月27日は
「文字・活字文化の日」に制定されたそうです。

秋の夜長は欲張って、活字文化だけではなく、
耳から楽しむ読書のほうにも手を出してみてはいかがでしょうか。
電子メディアによる思わぬ出会いがあるかも、です。




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