日本語脳でも大丈夫！英語が3秒で出てくる本

[Audio Book] 日本語脳でも大丈夫！英語が3秒で出てくる本

澤佐和子, 稲村徹也, ディヴット・ハント, 株式会社すばる舎
パンローリング

Downloadable MP3

273分 54ファイル, released in May. 2023
1,430 yen (including tax 130 yen)

サンプル再生3から10分程度無料で試聴できます。

オーディオブック(音声ブック) を聴くには? |CD版

内容

現役通訳者が教える英語学習の最短ルート。
ニューヨークタイムズが選ぶビジネス書のベストセラー作家ロバート・G・アレン氏推薦！

話しかけられても答えられない…
YESやNOしか言えない…
自分から話しかけられない…

リズムのいい短い日本語を英語に変換！！

学校で英語を何年も勉強してきたはずなのに、話せない。英語が出てこない…（悔）

そんな人に向けて、現役通訳&人気セミナー講師の著者が、日本語脳のままでも、英語が口からスッと出てくるようになるコツを伝授！
リズムのいい、短い日本語を、英語に変換。
オリジナルの「HAIKUメソッド」と、中学で習う「21文法」で、英語が口から溢れ出す！

最初から英語で話そうと思わずに、まずは日本語に軸足を置き、自分の言いたいことを俳句のように短い日本語で表現してみましょう。日本語を英語に変換するのは、そのあとで。
ポジティブトークで英語への苦手意識を払拭
もし「私にはできない」といったネガティブな発言が多いなら、初めのうちはウソでもいいので、「I can do it.」など正反対の英語のフレーズを意識して口に出してみましょう。

リスニングはチーズの穴のようなもの
人には空白（穴）を推測で自動的に埋めることができる素晴らしい能力が備わっています。だから 100 パーセント完璧に聴き取れなくても、会話は成立します。

覚えておくと使えるフレーズ
使用頻度の高い言い回しを、ある程度覚えておくと、自由に自己表現ができ、事がスムーズに進みます。ビジネスシーン、自己紹介シーンなどを数例を紹介。

◎なぜ日本人の9割は英語がしゃべれないのか？
日本人の9割は英語がしゃべれないと言います。その英語力は、アジアの29の国と地域の中で、下から3番目。
こと、スピーキングに関しては最下位だとも言われています。
中学・高校で6年間、勉強するにもかかわらず…。

なぜでしょうか？
文法をする学校の教育方針にも問題があると言われていますが、1番の要因は、英語をしゃべる必要がないからでしょう。

ご近所さんと顔を合わせ、あいさつをする時も日本語。
自宅のテレビをつけても、流れる音声(言語)は日本語…。

こう振り返ってみても、日本に住んでいる限りは、英語が話せなくても何の不自由もなく生きていけます。だから英語をしゃべる必要性がない。
つまり、日本人の多くは、英語が「しゃべれない」というより、「しゃべらない」ことを選択しているのです。

◎私も以前は英語がしゃべれなかった
そういう私も、以前は英語がしゃべれない日本人の9割のうちのひとりでした。
生まれも育ちも日本の九州・鹿児島県で、海外に住んだ経験もありませんでした。

それでも、「海外の人達と仲よくなりたい! 」「英語を活かした仕事がしたい! 」という気持ちを強く持ち続け、毎日英語に触れるためラジオの語学番組を聞いたり、英語の本を音読したり、意識的に英語と親しむように心がけました。映画やドラマを観て音声を聴いたり、英会話学校に通ったりもしました。
海外へ行った時は、英語をしゃべる機会を意図的に増やして自信を深めるようにもしました。
おしなべて私は、日々の積み重ねで英語をマスターしていったのです。

◎「正しくしゃべろう」としなくても大丈夫
「発音が悪い」「言い間違いが怖い」…。
この固定概念を打ち破るには、赤ちゃんに戻ってしまうのが1番！
まずは片言から、徐々に言葉を吸収していきましょう。
うまくしゃべれなくても、自分の思いや言いたいことが、どうにか相手に伝わればいいのです。

(本文より一部抜粋)

プロローグ～なぜ日本人の9割は英語がしゃべれないのか？

MISSION 1 スッと英語が出てくる「日本語→英語」変換スキル
最初はうまく話せなくて当たり前
思いや言いたいことが相手に伝わればOK!
言いたいことは、まず日本語で考える
「日本語→英語」変換の3ステップ
「セルフトーク」で思いを言葉にする練習を
ポジティブ英語を口にして気分をアゲる

MISSION 2 世界初！オリジナル「HAIKUメソッド」
言葉や時代が違っても、感性や世界観は共有できる
「HAIKUメソッド」でセルフトークを英語に変換
自己紹介はできる限り短く
日本語と英語の大きな違い
TANKA（短歌）メソッドにも挑戦

MISSION 3 「21のルール」で英文法はほぼマスター
英語の9割は「21文法」でカバーできる
最短でマスターしよう 1 be動詞
最短でマスターしよう 2 一般動詞
最短でマスターしよう 3 疑問文、否定文
最短でマスターしよう 4 疑問詞
最短でマスターしよう 5 命令文
最短でマスターしよう 6 動詞にsがつく場合
最短でマスターしよう 7 現在進行形
COLUMN 覚えておくと使えるフレーズ
自己紹介シーン
最短でマスターしよう 8 助動詞can
最短でマスターしよう 9 一般動詞の過去形
最短でマスターしよう 10 名詞の複数形
最短でマスターしよう 11 代名詞
最短でマスターしよう 12 be動詞の過去形と過去進行形
最短でマスターしよう 13 形容詞
最短でマスターしよう 14 未来形
COLUMN 覚えておくと使えるフレーズ
ビジネスシーン
最短でマスターしよう 15 動名詞と不定詞
最短でマスターしよう 16 助動詞いろいろ
最短でマスターしよう 17 比較表現
最短でマスターしよう 18 There be動詞～の文
最短でマスターしよう 19 接続詞
最短でマスターしよう 20 前置詞
最短でマスターしよう 21 受動態
COLUMN 覚えておくと使えるフレーズ
気分を高めたい時
「21文法」でプラスの連鎖を起こそう

MISSION 4 リスニング力が加速度的に上達するちょっとしたコツ
ヒアリングとリスニングは、ここが違う
リスニングはチーズの穴のようなもの
わかったふりは禁物
相手のジェスチャーには「鏡の法則」
「ゆっくり・はっきり会話」で自分のペースに
音の強弱のリズムに敏感になる
聴き取れる英語をジャンジャン聴く
話し言葉になると変わる音
リラックスして耳と心をオープンに
「伝えたい」強い思いが力になる

付録間違えやすい英語
ケンブリッジ流英語よくある10個の落とし穴
エピローグ
少し長めの謝辞
最後に

澤佐和子(さわ・さわこ)/著者

鹿児島市出身。明星大学教育学部卒。鹿児島大学で英文学、沖縄キリスト教大学で聖書と通訳技術を習得する。9歳で英語に出合い、独学を始めるが挫折。ある勉強法により、高校2年の時JAPAN TIMES主催の英語朗読コンクールで入賞。その後、ダイアナ妃、マザー・テレサなど数多くの世界のリーダーたちのスピーチや会話、身振り手振りなどを研究。それを元に独自の英語速習法(SPEED ENGLISH)を編み出し、現在はセミナー講師としても活躍。受講生からは「すごくわかりやすい」「ペラペラ英語が話せるようになった」と定評がある。会議通訳の第一人者、井上義則氏に師事し、通訳技術を習得。ベストセラー作家、ロバート・G.アレン氏のミリオネアクラブ専属通訳でもある。高校英語教諭一種免許。TESOL資格保有。英検1級。TOEIC950点。

稲村徹也(いなむら・てつや)/監修

ウェーブリンク株式会社・代表取締役社長石川県金沢市出身。2000年続く、能登比咩神社の末裔。複数収入・権利収入・副業収入構築モデル(Multiple Streams of Income)権威。経営コンサルタント、投資家、人材教育業、建設業、不動産業、コンテンツプロデューサー等、複数の会社を経営。ベストセラー作家としても活躍し、著書に『世界の超一流から教えてもらった「億万長者」思考』(日本実業出版社)、『富や名声なんて何度でも手にできる! 逆境の成功哲学』(小社)、などがある。

ディヴット・ハント/英語監修

イギリス出身。ケンブリッジ大学卒業後、アメリカのペンシルバニア大学で17世紀イギリスの政治論について研究。その後、イギリスのマンチェスターで高等教育に15年関わる。2011年に来日後は、英会話講師として、あらゆるレベルの生徒の英語指導に携わる。

※本商品は「日本語脳でも大丈夫！英語が3秒で出てくる本」(すばる舎刊澤佐和子著、稲村徹也監修 ISBN：9784799109625 256頁 1,430円(税抜))をオーディオ化したものです。

日本最大級のオーディオブック販売サイトでじじ

[Audio Book] 日本語脳でも大丈夫！英語が3秒で出てくる本

内容

目次

澤佐和子(さわ・さわこ)/著者

稲村徹也(いなむら・てつや)/監修

ディヴット・ハント/英語監修

関連商品

日本最大級のオーディオブック販売サイト でじじ

[Audio Book] 日本語脳でも大丈夫！ 英語が3秒で出てくる本

内容

目次

澤 佐和子(さわ・さわこ)/著者

稲村 徹也(いなむら・てつや)/監修

ディヴット・ハント/英語監修

関連商品

日本最大級のオーディオブック販売サイトでじじ

[Audio Book] 日本語脳でも大丈夫！英語が3秒で出てくる本

澤佐和子(さわ・さわこ)/著者

稲村徹也(いなむら・てつや)/監修