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[Audio Book] 右門捕物帖七「村正騒動」
佐々木味津三
ことのは出版.
Downloadable
MP3
約56分 5ファイル, released in Apr. 2012
943 yen (including tax 85 yen)
サンプル再生3から10分程度無料で試聴できます。
解説
戦前、嵐寛寿郎主演の映画で一世を風靡した江戸時代を舞台にした推理物「むっつり右門」が、好評にお応えして朗読で再登場です!
むっつり右門第七番手柄は「村正騒動」事件。六番手柄から十日あまり経ったお盆の中日、新仏が墓を暴かれ胴を切られるという椿事が出来。ライバル・あばたの敬四郎との先陣争いをからめながら、恋人の苦境を救いたい美少女にエロティックな罠をしかけさせるなど“右門流”の手法で、小気味良く事件を解決します! 佐々木味津三・・若い人にはあまり名前の通った作家ではないかもしれませんが、代表作の『右門捕物帖』は嵐寛寿郎、『旗本退屈男』が市川右太衛門で映画化され人気を博した、時代小説の名手です。 第七番手柄、どうぞお楽しみください。 (C)アイ文庫
「ことのは出版オーディオブック作品一覧はhttp://www.kotonoha.co.jpにて」
著者プロフィール
佐々木 味津三(ささき みつぞう)
1896〜1934
1896(明治29)年3月18日、愛知県北設楽郡下津具村(津具村字見出15番地)に生まれる。本名光三。愛知一中(現県立旭丘高校)、明治大学政経学科卒業。総合雑誌「大観」の記者となり、『地主の長男』(1926)など純文学で注目されるようになるが、生活のため1926(大正15)年頃から大衆文学に転向する。代表作に『右門捕物帖』『旗本退屈男』。『右門捕物帖』が嵐寛寿郎、『旗本退屈男』が市川右太衛門で映画化され人気を博す。1934(昭和9)年2月6日死去。享年37歳。
本オーディオブックを全部走りながらお聴きいただいたら、約
7 km、448 kcal 消費できます。
ランナー向け情報について
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