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内容紹介
名だたる文筆家が登場する、文藝春秋の文化講演会。
落語エッセイや「やなぎ句会」で知られる、俳人・江国滋の講演。多くの名人に接して来た経験から引き出した、プロフェッショナリズムの真髄。桂文楽引退の話は「人生の引き際」について大きなヒントを与えてくれる。 目次
●プロとアマの差 〜菊池寛・長嶋茂雄〜 江國滋(えくにしげる)
東京都生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、週刊新潮編集部勤務を経て、退社後は演芸評論を主とした文筆業に転身。『日経俳壇』選者を務めつつ、随筆・紀行・評論などを発表。著書は『日本語八ツ当り』『落語美学』『落語無学』など。また、「滋酔郎」号をもつ俳人として活躍し、69年には桂米朝・永六輔・小沢昭一らと共に入船亭扇橋を宗匠として「やなぎ句会」を発足。辞世の句「おい癌め酌みかはさうぜ秋の酒」は闘病生活を綴った俳句日記の書名としても知られる。娘は直木賞受賞作家の江國香織。
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