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2016夏・名作「聴いてもいいんだよ」特集

夏目 漱石

  • こころ

    拭い去れない過去の罪悪感を背負ったまま、世間の目から隠れるように暮らす“先生”と“私”との交流を通して、人の「こころ」の奥底を、漱石が鋭い洞察と筆力によって描いた不朽の名作。

  • 坊ちゃん

    曲がったことが大嫌いな『坊ちゃん』の痛快な物語をオーディオブックでお楽しみください。活字とはまた違った味わい深さがあります。

  • 草枕

    世塵から離れた風光明媚な温泉地を舞台に、西欧文明への批判を込めて、漱石自身の芸術論を主人公の長い独白として織り交ぜていると言われる。豊かな語彙と文章で、絵画的に詩情あふれる世界を落ち着いた朗読で収録している。

太宰 治

  • 人間失格

    この作品は主人公である葉蔵の手記という形で構成されている。主人公の語る過去には太宰自身の人生を彷彿とさせるところもあり、太宰の自伝的な小説であるとみなされています。太宰 治の魂の告白をオーディオブックでお楽しみください。

  • 走れメロス

    信頼すること、信頼にこたえること、大切なことがここにある。信頼と友情の美しさは、いつの時代も変わることはない。

井上 ひさし講演:井上 ひさし

  • 井上ひさし講演 第1集 名優 太宰治

    太宰の小説は日本文学史の中でも屈指である。平明な話し言葉を使った分かりやすい文章で、フレーズにメロディがある。漱石以降の「近代日本語」が活かされている。さらには物語の筋がしっかりしており、落語のようなオチまである。――井上ひさしが、敬愛する作家、太宰治の実像とその文学的功績を語る。(1999年2月16日 JTアートホールアフィニスにて収録)CD版です。

  • 井上ひさし講演 第2集 作家の眼、創作の眼

    さまざまなエピソードの中からどれを取って、どれを捨てるか。――作家の眼とは取捨選択の眼であり、物書きにとって一番大切な素養といえる。これをどのように養い、培っていくか。人を面白がらせたいという自身の「眼」をはじめ、さまざまな創作のヒントについて語った貴重な講演。(2005年2月19日 新宿住友ホールにて収録)CD版です。

小林 多喜二

  • 蟹工船

    若者のみならず、現代に生きるすべての人に是非聞いて欲しい必聴のオーディオブックです。読むのではなく聴くことによってより伝わってくる、労働者たちの苦しさやそれに負けない明るさや強さを、オーディオブックで感じてください。

フランツ・カフカ

  • 変身

    20世紀を代表する不条理小説として、現代でも必読書に挙げられることの多いカフカの「変身」。本作では実力派の朗読家が、非日常の日常を、淡々と冷ややかに読み上げる。

遠藤 周作

  • 講演 日本人とキリスト教/自分の知らぬ自分

    遠藤周作が遺した珠玉の講演、二題。「キリスト教は何故日本に根付かないのか」のテーマをカトリック作家として独擅場で語った「日本人とキリスト教」。本当の自分と向き合うための方法論を語った「自分の知らぬ自分」。在りし日の遠藤周作の謦咳に接する講演二題。CD版です。

  • 白い人

    遠藤周作が遺した珠玉の講演、二題。「キリスト教は何故日本に根付かないのか」のテーマをカトリック作家として独擅場で語った「日本人とキリスト教」。本当の自分と向き合うための方法論を語った「自分の知らぬ自分」。在りし日の遠藤周作の謦咳に接する講演二題。CD版です。

三島 由紀夫朗読:蟹江 敬三

  • 真夏の死

    真夏の海が2人の子供の命を奪った。残された家族の煩悶を見つめる醒めた批評眼と、物語を貫く浪漫的雰囲気とが見事に調和した三島の短編代表作。CD版です。

梶井 基次郎

  • 檸檬(れもん)

    「檸檬」は1925年、同人誌「青空」の創刊号にて発表された。発表当時は、ただ静かに同人誌に発表されただけであったが、その後小林秀雄らに評価され、梶井基次郎自身が文壇に認められる作品となった。また以後には、書店に檸檬を置き去る人が後を絶たなかったと言われている。

小林 秀雄講演:小林 秀雄

  • 小林秀雄講演 第一巻 文学の雑感

    天皇について語った唯一の談話を含め、人間にとって文学がいかに必要か、人生とは何かを切々と問いかける、人間・小林秀雄の知られざる側面。CD版です。

中島 敦

  • 山月記

    中島敦の短編小説。唐の時代に書かれた「人虎」として知られる中国の変身譚を元にしている。教材としても人気があり、高等学校の現代文の教科書に多く掲載されている。

芥川 龍之介

  • 蜘蛛の糸

    ある日のこと、釈迦は極楽の蓮池のふちに佇み、はるか下の地獄をふと覗いた。すると地獄の底にカンダタという大泥棒を見つける。カンダタは生前、小さな蜘蛛を助けたことがあった。釈迦は地獄の底のカンダタを極楽への道へと案内するために、一本の蜘蛛の糸をカンダタに下ろす。同時収録:「トロッコ」、「尼提」。

    • 杜子春

      老人(仙人)が浪費家の若者に、幻を通して人間らしい暮らしを説く物語。仙人が説いた教えに杜子春はどのように応えるのか。同時収録:「仙人」。

      • 羅生門

        どうにもならない事をどうにかするためには、手段を選んでいる遑はない。「羅生門」は『今昔物語集』の「羅城門登上層見死人盗人語第十八」を題材として、1915年に帝国文学に発表された、芥川龍之介による初期の短編小説。

宮沢 賢治

  • 銀河鉄道の夜 〜Nokto de la Galaksia Fervojo〜

    一部、エスペラント語の併読、ピアノとハープを用いた『星めぐりの歌』を挿入歌として収録するなど、賢治好き制作陣による意欲作。総勢14名、かつてないほどの出演キャストによる臨場感たっぷりのオーディオ舞台化。宮沢賢治の素敵で詩的な感性を音にしました。ファンタジックな銀河の旅をどうぞ心ゆくまでお楽しみください!

丸木 俊

  • ひろしまのピカ

    1980年の刊行以来、広島への原爆投下の悲惨さを訴え続けてきた丸木俊氏による絵本作品が朗読になりました。戦後70年、丸木氏とこの絵本がずっと伝え続けてきた戦争・原爆・核の悲惨さを、今改めて、朗読で語り伝えます。

星 新一朗読:神谷 浩史

  • ボッコちゃん

    バーのマスターがつくったロボットは、人間そっくりの肌ざわり。ロボットと気がつかないお客たちは、カウンターのなかの美しいボッコちゃんに話しかけます。(新潮文庫『ボッコちゃん』収録)