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で じ じ の 日 刊 オ ー デ ィ オ ブ ッ ク 通 信  【No.0138】

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オーディオブック出版のパンローリングが贈る、
日刊オーディオブックをお読みいただきまして、
誠にありがとうございます。

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「本日のお薦め」は、『こぶとりじいさん』のオーディオブックです。
(山下)


右のほおにブラブラ大きな瘤をぶら下げて、
始終じゃまそうにしているおじいさんの話です。

日本の民話です。
世界にも似た話がたくさんあるようです。

ひょんなことから鬼たちの宴に参加することになった
おじいさん。

どのような結末が待っているかは、
オーディオブックでご確認お願いします。


欲のない者が得をし、欲張りが損をする!
…のか!?


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□ タイトル:『こぶとりじいさん』

※無料試聴サンプルはこちら↓
http://www.digigi.jp/bin/showprod?c=2048026300009


□ 内容:
あるところに、片方は無欲で、もう片方は欲張りな
二人のおじいさんがいました。二人のおじいさんは
頬に大きなこぶがあり二人はとても困っていました。
ある夜、無欲なおじいさんが鬼の宴会に出くわし、
踊りを披露すると鬼は大変に気に入り、明日も
来るように命じ、明日来れば返してやる大きなこぶを
「すぽん」と取ってしまいました。それを聞いた隣の
欲張りなおじいさんが、それなら自分のこぶも
取ってもらおうと夜更けにその場所に出かけるが……



□ 著者:
楠山正雄(くすやま・まさお)1884〜1950
東京銀座生まれ。早稲田大学時代に坪内逍遙や島村抱月に師事。
大学卒業後の1907(明治40)年、早稲田文学社に入り、編集者としての
キャリアを始める。そして読売新聞社を経て、1910(明治43)年、冨山房に
入社。そこで「新日本」の編集主任として励むかたわら、一方で逍遙の
「文芸協会」に参加し、評論あるいは翻訳劇脚本家として活躍する。
文芸協会解散後も抱月の芸術座に続いて参加し、しばらく編集者と演劇人の
二足のわらじを履いていたが、1915(大正4)年、冨山房社長の命を受け、
「模範家庭文庫」の担当となる。親交のあった岡本帰一にヴィジュアル面を
託し、他人の原稿を編集するうち、児童文芸への意識が高まっていく。やがて
自らも文庫の執筆に手を出し、また児童向けの創作や翻訳も意欲的に行う。
1945(昭和20)年の終戦後は、様々な文化が復興の力に湧き、正雄も演劇界・
児童文芸界双方に尽力する。



□ 商品詳細
[ダウンロード版] MP3 約23分 1ファイル 500円 (税込)
http://www.digigi.jp/bin/showprod?c=2048026300009

[CD版] 1枚/約23分 840円 (税込)
http://www.digigi.jp/bin/showprod?c=9784775926086



□ 底本:「日本の古典童話」講談社学術文庫、講談社
      1983(昭和58)年6月10日第1刷発行

※ インターネットの図書館 青空文庫(http://www.aozora.gr.jp/)




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    【制作部雑記】   W85...。o○...。o○
                ...。o○...。o○
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こぶとりさんへ

「男85センチ以上、女90センチ以上」

これが「内臓脂肪の蓄積」を表すという国内基準に決まったのは
2005年春のことである。

しかし、このメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)の
診断基準が揺れている。らしい。
「健康な人まで病人に仕立てる恐れが…」との批判もある。

ちなみに米国は「男性102センチ以上、女性88センチ以上」が
メタボの基準になっている。

そもそも、メタボの診断基準は各国で異なっている。
つまり世界には複数のメタボ診断基準があるということだ。
だからと言って、安心してW85以上のままではよくない。
どうにかして改善していくのがいいだろう。

こぶとりじいさんはほっぺのコブを鬼の宴に参加して、
諸々あったが、取ってもらうことになった。
お腹のコブの取り方は、オーディオブック『こぶとりじいさん』に
ヒントが隠されているかもしれないし、
隠れていないかもしれない…。



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