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で じ じ の 日 刊 オ ー デ ィ オ ブ ッ ク 通 信  【No.0102】

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オーディオブック出版のパンローリングが贈る、
日刊オーディオブックをお読みいただきまして、
誠にありがとうございます。

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□■□■ パ ン ロ ー リ ン グ の オ ー デ ィ オ ブ ッ ク
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「本日のお薦め」は、日本のおとぎ話のひとつである
『わらしべ長者』のオーディオブックです。(山下)



一本のわらが物々交換を経ていき、最後には大金持ちに、という話。
わずかな元手で財を成した若者の成功譚。

自分にとっては取るに足らないモノでも、それを欲しがる人がいる。
誰も損をしない、そんな素敵なお話です。


「わらしべ長者」には何かしらの教訓が含まれています。
オーディオブックを聞いて、その“何かしら”をほんのりと
実感してみてください。




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□ タイトル:『わらしべ長者』

※無料試聴サンプルはこちら↓
http://www.digigi.jp/bin/showprod?c=2048026600000


□ 内容
昔、あるところに貧乏な若者がいました。独りぼっちで、親も
妻も子供もない上に、使ってくれる主人もありませんでした。
心細く思う若者は、これは観音さまにお願いするしかないと思い、
大きなお寺のお堂におこもりをします。

そしてある時、観音さまからお告げをもらいます。
「とにかく早くここを出ろ。ここを出たら、いちばん先に手に
 触ったものを拾って、それがどんなにつまらないものでも
 大事に持っているのだ。そうすると今に運が開けてくる」
という内容。

すぐにお寺を出ようとした若者は、道の上でつまずき、転んだはずみに、
そこに落ちていた一本のわらを思わず手に掴んでしまいます。

「何だ、わらか…。」

そのわらが、みかんに換わり、布に換わり、馬になり、
そして最後には……。


一本のわらが、とうとうこれだけの福運をかき寄せてくれましたとさ。
という、日本のおとぎ話のひとつです。

観音さまのお告げを守り、わら一本で長者になった男は、
生涯、わら一本粗末にすることはありませんでした。
村人たちは彼のことを「わらしべ長者」と呼びました、とさ。
めでたしめでたし。



□ 著者:
楠山 正雄(くすやま まさお)
東京銀座生まれ。大学卒業後の1907(明治40)年、早稲田文学社に入り、
編集者としてのキャリアを始める。そして読売新聞社を経て、1910(明治43)年
冨山房に入社、そこで「新日本」の編集主任として励むかたわら、一方で
逍遙の「文芸協会」に参加し、評論あるいは翻訳劇脚本家として活躍する。
文芸協会解散後も抱月の芸術座に続いて参加し、しばらく編集者と演劇人の
二足のわらじを履いていたが、1915(大正4)年冨山房社長の命を受け、
「模範家庭文庫」の担当となる。他人の原稿を編集するうち、児童文芸への
意識が高まっていく。やがて自らも文庫の執筆に手を出し、また児童向けの
創作や翻訳も意欲的に行った。
1950(昭和25)年、転居先の長男宅でガンのため永眠。
演劇・辞典編集・児童文芸の分野においてその創造的編集の才を尽くし、
多くの基礎を作った先駆者であった。



□ 商品詳細
[ダウンロード版] MP3 約26分 1ファイル 500円 (税込)
http://www.digigi.jp/bin/showprod?c=2048026600000

[CD版] 1枚/約26分 840円 (税込)
http://www.digigi.jp/bin/showprod?c=9784775926093


□ 定本案内
「日本の古典童話」講談社学術文庫、講談社
 1983(昭和58)年6月10日第1刷発行


※ インターネットの図書館 青空文庫(http://www.aozora.gr.jp/)





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    【制作部雑記】    わら一本...。o○...。o○
                ...。o○...。o○
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ずいぶん前にどこかでこんな話を聞いたことがある。
歌舞伎町にはこんなシステムが存在していた、
いや、している、とか…。
うろ覚えである。

バブルな頃にはよく見かけた光景だが、
エロい酔客がホステスに高価なバッグや宝石を買い与える。
しかしこれ、あとで店が買い戻してくれるシステムになっているとか。
(もちろん買い戻し価格は売値に及ばなくなるが…)

それでも、客に甘えてバッグや宝石を買わせておけば、
ホステスはそれなりの現金に換金できる。
店側にとっても新しい品を仕入れる必要がない。
数万円もするバッグや宝石が、酔客からホステスへ、
そしてまた店へ、といったりきたり…、
輪廻のように儲けを運んでくれる。

ともあれ酔客は数万円の投資でホステスにいいところを見せたと満足し、
バッグや宝石がホステスの手から店へとわたり、ホステスと店には
それなりの金が残る。


誰も不幸になっていない。
実に素晴らしい仕組みである。
(詐欺なのかどうかは分からないが)

誰も不幸にならないように、頭をしぼって、
それなりの方法を見つけるというのは賞賛に値する。



.。o○
誰も不幸にならない、というのがミソである。

「わらしべ長者」からも思ったが、物々交換の時代というのは
誰もがハッピーだったのではないだろうか。

不要なもの、そしてそれを欲しがる人…。
またさらにそれを…。


いや…、きっと物事はそんなに単純ではないのだろう。
だからそうではない時代になったのだ。



現代社会では、一本のわらは溺れている者さえ助けない…。
そんな悲しいお知らせでした。





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