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オーディオブック出版のパンローリングが贈る、
日刊オーディオブックをお読みいただきまして、
誠にありがとうございます。
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こんにちは、辻尾です。
今日もパンローリングが忙しいあなたへ贈る、勉強になって、面白い！
そんな素敵なオーディオブックをご紹介します。
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◎本日の辻尾がおすすめするオーディオブックはこれです！◎
【外見の醜さに惑わされて、そのモノの価値を見誤ってはいけない】
さて、今日はオーディオブックでもすでにお馴染みとなったハンス・クリスチャ
ン・アンデルセンの『みにくいアヒルの子』を紹介します。
本編は、あひるのことして育てられた醜いヒナが、厳しい環境や辛い状況に耐え
、最後は素敵な白鳥として自らの美しさに気がつくというお話です。
この物語の言わんとしていることは、皆さんが始めてこのお話を聞いた子供のこ
ろからわかっていたのではないでしょうか。
頑張って窮地に打ち勝つことができれば、その努力はきっと報われるということ
です。さらに言えば、ストーリーそのものから感じ取るに、苦しい運命と後に待
っている幸せとは、はじめから決まっていたと言っても過言ではない物語の構成
です。
しかし、この物語はただ単に“頑張れば必ず報われる精神”を諭した物語ではな
く、役者やオペラ歌手を目指しながら、なかなか芽が出なかったアンデルセン自
身を投影したものであるとも言われています。
そんな、苦労の末に手に入れる幸せを皆さんも一緒に噛みしめてみてください。
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おすすめオーディオブック情報
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□ タイトル
『みにくいアヒルの子』
▼▼無料試聴サンプルはこちら▼▼
http://www.digigi.jp/prod/samples/2048008300003.mp3
□ 内容
たくさんのアヒルの群れの中に、一羽だけ他のアヒルの子供達にまったく似てい
ないひな鳥がいました。似ていないことでそのひな鳥は、周りのアヒル達に大変
いじめられました。とうとう耐えられなくなり、ひな鳥はその群れを逃げ出しま
した。
そうして飢えや寂しさに耐えながら一冬を越し、ある日池のほとりでふと自分の
姿を眺めると、なんとそこには美しい白鳥の姿が映っているではありませんか。
□ 著者紹介
ハンス・クリスチャン・アンデルセン（Hans,Christian,Andersen）
1805年─1875年。デンマークの国民的文学者。オーデンセの貧しい靴直し屋に生
まれ、幼少の頃から父にアラビアンナイトなどの物語を読み聞かされ育った。そ
の父が早くに亡くなったため学校を中退せざるをえず、俳優を志してコペンハー
ゲンへ行くものの、途中で挫折する。苦しい生活の後、政治家コリンの援助もあ
り大学を卒業する。国外を遊学し、その際のイタリアでの印象と体験より「即興
詩人」を著す。1835年「童話集（お話と物語）」を発表し、以後死ぬまでの40年
で150余編の童話を書いた。
■翻訳者紹介
菊池寛（きくち・かん）
1888年─1948年。1888年12月26日香川県高松市生まれ。京都大学在学中、第三次
、第四次「新新潮」に参加。『屋上の狂人』『父帰る』を発表するが、世間に認
められるまでには至らなかった。時事新報社時代に発表した『無名作家の日記』
『恩讐の彼方に』が評判になり、文壇的地位を確立する。「文芸春秋」の創刊、
「文芸家協会」の設立、芥川賞、直木賞の設定などにも貢献する。
□ 商品詳細
★ダウンロード版★
http://www.digigi.jp/bin/showprod?c=2048008300003
MP3 約46分 1ファイル 840円 (税込)
☆CD-R版☆
http://www.digigi.jp/bin/showprod?c=9784775925652
CD 1枚 約46分 1,575円 (税込)
□ 定本案内
タイトル：『醜い家鴨の子』
(1928（昭和3）年8月1日初版)
⇒⇒⇒ http://www.aozora.gr.jp/cards/000019/card42386.html
「小學生全集第五卷 アンデルゼン童話集」興文社、文藝春秋社
1928（昭和3）年8月1日発行
※ インターネットの図書館 青空文庫（http://www.aozora.gr.jp/）
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*:.,.★ 夏のまえぶれ ★.,.:*
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今日は梅雨の中休み、大変良い天気でした。しかーし、会社で窓際に座っている
私は、暑い暑い。。。 外出していないにも関わらず若干日焼けをしているとい
う奇怪な現象にみまわれています。
ところで、私の会社では社内でラジオを流しているのですが、その中でたまたま
こんな話を耳にしました。
なんと今日は“サザンの日”だそうです。
わたしは24年間まったく知らなかったです。皆さん知ってました？
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6月25日、ビクター音楽産業（現ビクターエンタテインメント）からシングル『
勝手にシンドバッド』でデビュー。ファンはこのデビュー日を記念して、毎年6
月25日を「サザンの日」と呼んでいる。
（Wikiを参照）
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だそうです。最近無期限活動休止をしたばかりのサザンオールスターズですが、
もう30周年ですから、そりゃあ色々ありますよね。（しみじみ）
それにしても息が長い。。。 私の友人も音楽活動なんてことをしているらしい
のですが、さすがにサザンほど息の長いバンドも珍しいです。やはりバンドブー
ムに乗り切れずに時代の荒波に流されて消えていった多くのバンドは、かなり多
いのではないのでしょうか。私の友人もその中の一組にならないことを切に願い
ます。ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2008には出るとか言ってました。頑張れ！
サザンを聴くと夏を連想できてしまえる私は、正真正銘のジャパニーズですね。
ただ、サザンは好きですが夏はやっぱり好きになれません。。。
だって暑すぎますもん。そろそろ皮膚が解けてくることでしょう。
皆さんも地球の氷がこれ以上解けないように、エコに心がけてください〜。
（私と地球のために。。笑）
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「こんな本をオーディオ化して欲しい」
「こんなインタビューが聞いてみたい！」
「ぼくの本・ブログをオーディオ化して欲しい」
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パンローリング株式会社
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