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オーディオブック出版のパンローリングが贈る、
日刊オーディオブックをお読みいただきまして、
誠にありがとうございます。

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山下の「本日のお薦め」は、
『黒猫』(エドガー・アラン・ポー)のオーディオブックです。


ポーの短編怪奇小説。

黒猫が不吉の象徴として登場します。

黒猫とのかかわりの中で、主人公の男は狂気の世界へと落ちていきます。
猫の呪いと破滅していく男の様子が不気味な雰囲気と迫力を持って描かれています。

オーディオブック向きの内容だと思います。是非どうぞ!




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□ タイトル:『黒猫』

※無料試聴サンプルはこちら↓
http://www.digigi.jp/bin/showprod?c=2048020300005


□ 内容
猫(プルートォ)は主人公の男によくなついていた。
しかし男は酒癖がひどくなり、プルートォを虐待するようになる。
ある夜、泥酔して帰宅した男はちょっとしたことで激怒し、
プルートォの片眼をペンナイフでえぐりとる。
そして男はおびえるようになったプルートォの首に輪縄をつけ
木にぶら下げて殺してしまう。

それからしばらく経ったある夜、男は酒場で一匹の黒猫に出会う。
すぐになついたその黒猫を男は家に連れて帰る。そして家に帰って
よく見てみるとその黒猫は驚くことに片眼が無かった。

このプルートォにそっくりの黒猫も男によくなついた。
しかし妄想は膨らみ男は狂気の中にその身をおくようになる。
ある時、男は発作的にその黒猫を殺そうとする。
ところが止めに入った妻を憤怒に駆られて殺してしまう。

そして地下室の壁に妻の死体を塗り込める。
姿の見えなくなった黒猫は今どこに…。

完全犯罪が成立してしまうように思えたその時…!!!




□ 著者:
エドガー・アラン・ポー(Edgar Allan Poe)1809年─1849年。
アメリカ合衆国ボストン市生まれの小説家・詩人。1841年に発表された
小説『モルグ街の殺人』には探偵のC・オーギュスト・デュパンが登場し、
史上初の推理小説と評価されることが多く、その後の推理小説の発展に寄与した。
また、ホラー小説の分野でも一時代を代表する作家とみなされている。
さらに作品に科学的事実を取り入れる手法はジュール・ヴェルヌによって
注目され、近代SF発展の一因ともなった。詩人としては、自らの詩を
解説しながら詩の構築を説いた『詩の原理』で、フランスの詩人、
ボードレール、ステファヌ・マラルメなどの象徴派の系譜に多大な影響を
与えた。ちなみに日本の推理作家、江戸川乱歩の名前は、
エドガー・アラン・ポーをもじって付けられたものである。


□ 翻訳者:
佐々木直次郎(ささき・なおじろう)
1901-1943。石川県金沢市生まれ。1931年9月より1932年11月にかけて
第一書房より刊行された「エドガア・アラン・ポオ小説全集」は、
ポーの本格的翻訳として注目された。




□ 商品詳細
[ダウンロード版] MP3 約44分 1ファイル 900円 (税込)
http://www.digigi.jp/bin/showprod?c=2048020300005

[CD版] 1枚/約44分 1,575円 (税込)
http://www.digigi.jp/bin/showprod?c=9784775925850



□ 定本案内
「黒猫・黄金虫」新潮文庫、新潮社
 1951(昭和26)年8月15日発行
 1995(平成7)年10月15日89刷改版
 1997(平成9)年第93刷


※ インターネットの図書館 青空文庫(http://www.aozora.gr.jp/)




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    【制作部雑記】   ギシン・アンキ ...。o○...。o○
                ...。o○...。o○
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主人公の男がプルートォを殺した日の夜、主人公の家は火事にみまわれる。
猫殺しと火事との間に因果関係があったかどうか定かではないが、
翌日、焼跡の壁の1ヵ所に、猫の姿に見える形が痕になって浮かんでいた。
まったく驚くほど正確にあらわれていて、その首のまわりには
縄のあとまでしっかり見てとれたという…。


天井のシミが人の顔に見えたり、雨に濡れたブロック塀に
女の人の姿が見えたり、木の幹に苦しむ老人の横顔が……、
なんていうことが昔はよくあった気がする。


たとえば、こんな話がある。
ある薄暗いジメジメした雰囲気の場所を通りかかった人が、
ああ、なんかイヤな感じがするなぁ、と思う。
別の人物が同じ場所を見て、たまたま同じように、なんかヤだなぁと感じる。
そしてまた別の人が…。
それが何度も繰り返される。
そうするとそこにそういう“イヤな負の念”がたまっていく。
噂が広まり、そこを見る人がはじめからそういう思いで見るようになる。
ますますその場所に念がたまっていく。
なにもなかった場所に、念の塊が何かを作り出していく。


疑心暗鬼……。

疑う心が暗闇に鬼を生むのである。
なにもなかったのに…。



邪悪な念は魔物を。
そうじゃない念はそうじゃないものを誕生させる。




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